セトブログ 

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<文化庁京都に>古都の悲願 実現へ場所は費用は…残る課題

headlines.yahoo.co.jp

今回の文化庁の全面移転が安倍首相が公約で掲げている「地方創生」を実現する形になった。

当初は文部科科学大臣の「熱意が伝わってこない」「がっかりした」などのダメ出しに、新しい案を出したり、知事が安倍首相に地元が応分に答えて建設費などを負担するということの熱意を示したことが成功につながったのかもしれない。

地元では文化庁ができたことで世界に発信できる機会が増えると今後の発展に期待されている。

しかし記事のタイトルにもなっているが予算など課題は山積みのようだ。他の地方移転のためにも順調に進めばと思う。

一方で省庁移転もあちらこちらで進んでいるが上手く行ってないようだ。

政府も地方もどちらも本気度がしっかりしていないという記事を見ると実態はどうなのか。

そもそもこの動きは政府が「東京一極集中に伴う地方の過疎化や少子高齢化に歯止めをかけるため」とか言っているが、はたして省庁を移したところで本当に予定通りになるのだろうか・・それと今出ている中でなぜその省庁をその都道府県に移すのか疑問の部分もある。

徳島県消費者庁和歌山県総務省統計局、三重県気象庁など。

京都の文化庁はなんとなく京都は昔から古い建物があるからなんとなく分かるが、すごくマイナーな件が上げているのがピンとこない。

誘致する側からすれば雇用を確保できることや◯◯庁がある△△県みたいな感じでアピールやをするのだろうか?

それと東京から近場の関東圏の群馬や栃木と言ったところが出ていないのも不思議である。近場の方が移転もスムーズに行くと思うんだが。