セトブログ 

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私たちが普段食べるもやしの種類とは

昨日の続きでまたもやしについて書きます。

もやしは植物の名前ではないんです。

大豆などの種子を発芽がさせた、若芽の呼び名なんです。

種子は豆だけではなく米、麦、野菜なども含まれます。

なのでカイワレやブロッコリーやスプラウトなどの発芽野菜も、広い意味ではもやしの仲間ですね

一般的に日本では大豆の種子を発芽させたものを「もやし」と呼んでいます。

 

そこで今日は代表的なもやしを3種類とそのおもな調理をご紹介いたします。

①緑豆もやし 14kack/100g

もっとも多く流通しているもやし。約9割を占めます。

3種類で一番カロリーが低いです。。

主な調理、、、炒め物、鍋、ラーメン

 

②ブラックマッペ(黒豆もやし) 15kack/100g

けつるあずき(ブラックマッペ)という名前の黒い豆を発芽させたもの。

特徴は細長くてやや硬めで、ほのかな甘みがあるのが特徴です。

主な調理、、、ラーメン、焼きそば、お好み焼き、おひたし

 

③豆もやし(大豆もやし) 37kack/100g

大豆を発芽させたもので大きな豆がついているのが特徴です。

豆が付いている分、たんぱく質が豊富で、アミノ酸による特有の

旨味と歯ごたえがあります。

主な調理、、炒め物、ナムル、スープ

 

どうですか?

普段食べてるもやしなんとなく種類が違うのがあるんだなと思っていましたが、種子がそれぞれ違うというのが分かりますね。スーパーに行った時はこの3種類を確認してみてください。

 

ちなみにラーメン二郎でおなじみのヤサイマシなどでももやしが入っていますが、あんな大量に使えるということは「緑豆もやし」です!!しかし一部写真をみると大きな豆がついていたりするのものあるので大豆もやしかもしれません。今度二郎行った時に確認します。

その時は

「ヤサイマシマシ、油、辛め」で頼んでみます。

辛めにしないと野菜は味がないのであの量を食べるのはなかなかキツイでからね。