9月15日 郵便局でほっこり!? 係員・・そこ聞いちゃうの!?
こんばんは。グッチーです。
今日は少しほっこりすることが
お昼休みにありました!!
私はお昼休み本を友人に配送するために
郵便局にいきました。
封筒に適当に包んで宛名を書いて、これお願いします!!って感じで
窓口でお願いすると・・・
窓口の係りの女性が
その封筒の重さを測って料金を提示してくれました。
「300円になりますね」
私は心の中で「高!?」と思ってしまいました。
そしたらその担当の女性が、
「これ中身は本ですか!?」
私「はい。本です。」
女性「これは厚さは2cm未満ですか!?2㎝未満だとスマートレターってのを使うと180円で済みますよ。ちょっと中身見てといいですか?」
私「はい。どうぞ。
もしかしたら2㎝超えるかもしれません・・」
そして女性は本を取り出し、
スマートレターに入れて、
専用の定規みたい
なのでサイズを測ってくれました。
女性「ギリギリ大丈夫ですね笑」
私「あ、良かったです。ではそれでお願いします。」
そしてそのスマートレターのお会計をしながら、
次の女性の言葉に私は驚かされました。
それは・・・
女性「この本面白いですか?!」
私の心の中「え!?そこ聞くの!?本の中身?郵便局の職員ってこんなにフレンドリーだったけ⁉︎ この女性大丈夫⁉︎」と思いながらも。
「まぁ急いでもないしちょっとおしゃべりすかな。」って気持ちで次のように回答しました。
私「はい、面白いですよ。この作家さんの本なんで笑 知ってますか?」
女性「いいえ知りません。私は本を読めないので・・・」
(なんでも、この女性は文字を読んで想像すると頭を使って疲れるらしいです。
特にこの作家のようにサスペンス系は特にだめらしいです。)
私「そうなんですね・・・」
私の心「え、何で本読めないのに聞いたの⁉︎」
それから女性の一言
女性「で、この本はどんな話ですか?殺人とか出てくるんですよね?殺人のきっかけは?」
私「まぁちょっとした出来心で殺してしまうというか・・・説明するの難しいですね笑 でも、読んで本当に楽しいです。」
女性「そうなの!?じゃあ早く映画化して欲しいなー」
私「そうですね・・・」
女性「じゃあ表に住所書いてまた持ってきてください・・」
私「分かりました」
まぁこれ以外にもスマートレターのことちょっと話したかな。
単なるお話し好きの女性だったのかもしれない。こう言った接客がウザいと思う人もいるかもしれませんが、私はこうやって話しかけてくれる人好きですね。
なんか、アメリカ映画なんかでありそうなフレンドリーな店員が客に話しかけるみたいなノリかなって感じました。
とまぁ、今日の私のほっこりエピソードでした。
ちなみスマートレターはこんなのです。↓
単行本1冊ならこれで送りましょう!!
そして私が面白いと絶賛した本はこれ↓
東野圭吾作 「夢幻花」
話のストーリーは読んでみてください。
では、今日はこのへんで。
本日もお読み頂きありがとうございました。
世の中なにがあってもケセラセラ!