10月9日 漫画から学ぶこと
こんにちは。グッチーです。
私はここ数ヶ月LINE漫画で毎週読んでるものがあります。
それはこれ⬇︎
「蒼太の包丁」
ストーリーは東京銀座の老舗料理屋で主人公の見習い料理人が成長して行く物語です。
今回の回で心が動いた場面があったので紹介します。
主人公はピンチに落ちいります。
お客様に提供するはずだった料理が提供できなくなってしまうのです。
そん時、主人公はある言葉を思い出します。
「料理人はどんな時でもお客様の期待を裏切ってはいけない」
そこから自分の今までの経験を生かしてなんとか料理を作りお客様に提供し
喜んでいただくと言ったものです。
私は料理人ではないですが、自分自身の仕事でそこまで考えたことは
ありません。この回を読んで感心すると言うか危機感を覚えました。
自分はダメなら、すぐに投げ出してしまうタイプだからです…>_<…
こうやって書物から得る教訓はいいですね。手軽に学べます。
もしかしたら、こうやって自分でなんとなく読んだ本の方が共感得られて、学びが多いのかもしれません。
人にはその人にあったやり方があるのかもしれませんね。
私は普段、人に本でもなんでも勧めることに抵抗があります。
なぜなら、その人との同じことを考えてたり、経験をして来たわけではないので
ズレがあると思うからです。まったく勧めたりしないという訳ではありませんが、
その時の言い方で必ずつける言葉があります。
「こういうのもありますよ」や
「私はこれが良かったと思います」
「まぁ人によって合わないがあると思いますが、私はこの部分が良かった」
と言った感じです。ある意味、無責任な勧め方かもしれません。
ただ、本当に勧めるならその人のことを考えて本当に寄り添って言いたいので笑
今日の一枚はこれ⬇︎
今週の週刊漫画です。
同じライン漫画で毎週読んでる「ごほうびこはん」が表紙を飾っていました。
では、今日はこのへんで。
本日もお読み頂きありがとうございました。
世の中なにがあってもケセラセラ!
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