もやしの根について
こんばんは。
突然ですが、みなさんはもやしのねひげ根は取っていますか?
私の母はもやしのひげ根をテレビを見ながら取っていたのを覚えています。
そんな時私は下記のような質問をしました?
私「なんでねっこ取るの?めんどくさくない」
母「ねっこ?あーひげ根のことね。お母さんはひげ根がついているのは嫌なの、見た目がね。」
私「でも、なんかねっこあるとボリュームあってよくない?」
母「まぁそう言われてみればそうだね。でも、時間ある時はねっこを取るようにしてるの」
私「ふーん、、そっかじゃあ僕も手伝うよ」
それから、本当は私は当初はめんどくさいと思っていたもやしのねっこを取る作業の手伝いを頼まれるようになったのです。。
ちなみにこの経験をしてからよくお店で食べる料理でもやしのひげ根を見るようになりました。
中華の炒め物系のもやし
ラーメンのトッピングもやし
鍋に入っている具材としてのもやし
まぁこれはお店によってマチマチって感じですね。
でも、ボリューム感から見ると私はひげ根が付いてる方が好きです。
そこで料理本で調べてみました。
料理本 「もやし+1 毎日食べても飽きません」_東京地図出版)野口真紀著には
ひげ根には食物繊維が多く含まれていて、そのまま食べても問題ないと書かれています。
しかし、、、
基本的にはひげ根を取ることを推奨しています。(時間がある時)
なんでも、ひげ根はやや筋っぽくて料理の仕上がりのきれいさ、口当たりの観点から取
る方が良いみたいです。
確かにひげ根は見方を変えたらなんかへんな糸上の物にも見えたり、口に入れてしっかり咬めなかったり、歯の間になんかいい感じに引っかかったりもしますからね。
ボリューム感や栄養感を取るよりも見た目や口当たりを重要視するなら、、
もやしのひげ根は取りましょう!!